コンパイラ本買う。¥1880。基本情報っぽいねえ、うんうん。最初は言語な本を買おうと思って本屋に行ったけど、ぱらぱら読んでる内にやる気萎えまくりで終了。昨日までのやる気はどこへ。まあ良いのさ、以前から興味あったとこなので楽しい楽しい。サイズも小さめなので通勤時も OK。

こういったちょっとした知識をつけていくことで、応用っぽいこと--例えば Windows なソフト作り--をしたい、と思ったときにも役に立ちそう、とは思うし、そのことがモチベーションをあげたりもするけど、ただ基本だから、ということで基本情報の勉強をする場合、俺なら挫折する。下積みが非常に重要だとは思うけど、何のための下積みなのか、をまず教えることが教育の際重要な訳で。

今までの経験から言って、読んでおいた方が良い、という本で読めたものはほとんどない。入門本も無理。言語本も無理。興味がある分野で、簡単におもしろおかしく書いてあれば読める。興味のある分野でも、格式ばって書かれるとやっぱり無理。絵がないと無理。厚いと無理。絵が嫌いだと無理。作者が嫌になると無理。これだけ選り好みしても読める本があるからすごい。あー、というかもう、興味がある分野、とかはあんまり重要じゃない。

ザウルス、デジカメ、iPod、ケータイ電話が入っている鞄を見た知人が、家電製品たくさん入ってそう、とか言う。いや、これだけだし、ね。