結局

オペレーティングシステム―設計と理論およびMINIXによる実装。通勤時に読んでいる。分割はしなさそう。良かったら人に貸したり図書館に寄付するなりしたいので。

初回は 1 章で寝ていた気がするけど結構読める。ファイルとかってどんな風になってんのー?という疑問が読み始めた発端なので、ファイルシステムのところから読み始めているけど面白い。他にはこんなシステムがありますよー、んで UNIX ではこれを採用してますよー、みたいな感じが楽しい。

最初はこの本読むのムリだと思っていたので基本情報午前の本とか読んでたんだけど、さらっとしか触れてなくて、余計にわからなくなった。

Win32 API な本を読んでて感じたわだかまりは、単に OS を使うユーザの視点の本だからだったっぽい。設計の方の視点から見れるのが楽しい。あとハード系がちょっと身近に感じられる?かも。

というわけで時間はかかりそうだけどそれなりに楽しく読み進められそう。

重いけど。