寒いし。
今年、自分に読書ブームが訪れたきっかけは、ひとつのことを知るのにはそれについてかかれているいくつかの本を読んだほうが理解しやすい、というもの。
- CPUのきもち―IA‐32アーキテクチャーとWindowsXPの不思議な関係
- インサイド MS WINDOWS 第4版 上 (マイクロソフト公式解説書)
- CPUの創りかた
- Linkers & Loaders
- Windowsはなぜ動くのか
- オペレーティングシステム―設計と理論およびMINIXによる実装
- プログラミングの力を生み出す本―インテルCPUのGNUユーザへ
とかを併読してる。OS はようやくなーんとなくわかってきた気がしているけど、まだまだかなあ、という感じ。インサイドWindows が普通に読めるようになると良いなと思いつつ。
メモリのアドレス?とかはまだ全然わかっていない。8進数とかは数字に見えない。CPU の仕組み、とかはわかった気がするんだけど CPUの創りかた のCPUと intel の CPU が同じわけもなく。入門書と現実のギャップがあるのは当たり前だけどね。minix 本読んでも Windows の仕組みがわかるわけでもないし。 いや、分かる人はわかるのか?うーむ。
intel のマニュアルとか読んでみるべきなのか?
まああれこれ、この本ではどう書いてるのかなー、とかいう読み方が最近は多い。
プログラミング。初心者の域は脱していると信じたい。でもWRITING SECURE CODE とか読んでみたら訳わかんなかったね。学校で言うと中学生くらいにはなったかな、社会人は遠いぜ、みたいなところかも。