DOM の仕様書をちょろっと読む。時代はユーザ JavaScript

英語サイトを見るときは http://www.popjisyo.com/ を使ってるんだけど http://diveintomark.org/ でサイトのスクリプトに殺されてるっぽい。辞書はいちいち引くつもりないのでシェアウェアでも良いから探そうかな。

意識しないと引くだけ引いてそのまま単語忘れてしまう。

CSS 熱も割と再燃気味。ブラウザカスタマイズが萌えなのかも。

言語は haskell が気になるところ。実用で使ってるって人は聞いたことがないので学術的っぽい?実用は Common Lisp を積極的に使っていく方向で。Perl は使う必要がなければ使わなくて良いもの認定、自分の中で。Python は好きな人で使っている人が多いため非常に気になるけど、何か特に目新しさを感じないので一旦パス。Common lisp になじめなかったら無難に rubyPython で落ち着くんでしょう。大衆主義万歳。scheme, smalltalk は学術的イメージ。イメージ重要。

数学ガールシリーズの最新作 http://www.hyuki.com/girl/harmonic.html を読んでて、変数の束縛、ていう表現がわかる自分に少し感動。lisp を少しかじった上でこのお話を読まなかったら一生 k, n の意味はわからなかった。収穫はそれくらい。お話は半分くらいまでは読めたけど後半厳しい。

お話は少し荒い感じがしましたが、とても楽しく読むことができました。(誰にともなく)

最近は「自分は無知」という考えから少し離れている。無知だからわからないということはなくて、単に知らないからわからないわけで。知らないなら知れば良い。当たり前?言葉で自分を束縛しないことにした、のかな。これはまだ自分には早い。これは自分とは無関係。自分はこれに興味が無い。とかね。

それが事実なら別に問題は無いんだけど、"自由"ってやつはほんとにだだっぴろくて居心地が悪い。束縛されている方が気分が楽。だから回りから束縛されていることにする。自分で束縛を作る。一本道なら迷わないから。